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やまっこさん

愛知県 / 30代後半 / 自分・夫・娘(3歳) / 法人営業 / 正社員

やまやさん

愛知県 / 30代後半 / 自分・妻・娘(3歳) / メーカー開発 / 正社員
2019-09-11
記事作成日:2019-06-10

やまっこさん、やまやさんご夫婦にインタビューのご協力をいただきました!

妻:やまっこさん

仕事について

before

機械メーカー・営業/労働組合役員
正社員
9:00~17:30 裁量労働制(残業月20時間相当)

after

機械メーカー・営業/労働組合副委員長
正社員
9:00~17:30前後 裁量労働制(残業月10時間相当)

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お仕事について教えてください。

機械メーカーで代理店やユーザー企業への法人営業をしています。6割くらいお客様先訪問などで外出していて、残り4割は社内で見積もり作成などの作業をしています。外出時は常に車で移動になります。裁量労働制で直行直帰も可能です。
3月から応急処置的に、営業と内勤を兼任しているのですが、内勤の仕事は会社に行かないとできないのと、いろいろな人にお願いをする仕事になるので、頭を下げることが多くなります。営業は完全に個人商店のような形で、電話とPCさえあればどこでもできる仕事だったので、内勤業務とのやりくりはしんどいです。

お子さんの体調不良のときはどう対応されていますか?

仕事自体はどこでもできるので、休んで対応することもありますが、子どもの保育園が病児保育を併設しているので、よほどひどくなければ、そこで預かってもらっています。確かに重要なアポが入っているときは休みづらいのですが、子どもの体調がひどければ、上司に代わってもらって休みを取っています。
あと、保育園に通いはじめた復職当初は慣らし保育もありますし、病気ももらいやすいということで、夫がそのタイミングで1ヶ月有休をとり、すべて対応してくれました。ただ、娘はまったく熱を出さず、1ヶ月間で映画を16本見たそうです(笑)

病児保育併設の保育園、うらやましいです!そして、夫さんに復職のタイミングで休んでもらうのはいいですね!やはり復職は少しラクになりましたか?

営業なので、お客様先に年度はじまりのご挨拶に伺うことも多く、このタイミングで仕事に集中できたのはすごく助かりました。歓送迎会や接待もあって、すごく疲れましたが……。
またこの1ヶ月間は、法律で定められている子どもが1歳未満ならば1日あたり30分×2回を取得できる「育児時間」という制度を、勤務時間の最後にまとめて使う形にして、定時より1時間早く帰っていました。ちょうど1ヶ月ほどで子どもが1歳になったので、それまでですね。帰ったらご飯が用意されていて、幸せでした(笑)

職場の雰囲気はいかがでしょうか?

今のフロアは営業職、事務スタッフなど含めて20人くらいいるうち、子育てしながら働いているのは私一人しかいません。お子さんがいる男性社員はいますが、妻は専業主婦という人ばかりです。日本全国・海外問わず転勤がある仕事なので、専業主婦の妻を選ぶ人が多いのかもしれません。女性の転勤は、希望すればできる、という雰囲気でしたが、最近変わってきています。
今の上司は理解があるのですが、私の仕事量に限りがあることで若手に多少しわ寄せがいってしまうので、不満がある人はいます。「担当者が決まっているわけではなく、誰かがやらないといけない」といったタイプの仕事がありますが、どうしてもこういったものは後回しになってしまうので、お願いすることが多くなっていたら、不満だったようで……。今は、残業してそういった仕事も対応しているからか、だいぶ当たりが柔らかくなりました。

お子さんが産まれてから、お迎えの時間など制限ができて、営業をするうえで困ったことはありましたか?

普段から水曜と金曜は夫がお迎えに行っているのですが、遅い時間にアポや接待が入ったときには、夫のお迎えの日を変えてもらっています。営業としてだけではなく、労働組合の副委員長をしているので、こちらでも接待が入ることが多くて。多いと週に3回、だいたい月4~5回くらいあるので、できるだけ水金を希望して調整するようにしています。

労働組合のことも詳しく伺えますか?

入社3年目ごろに、たくさん残業をしていたからか、「お前やっとけ」みたいな感じで役員をやることになりました。いろいろな人から意見を聞きやすいタイプの人を選んでいるようです。
活動内容としては、一番大きいのは3月末の春闘です。あとは個人的な事情で退職を考えている方の希望や働き方などについて会社と掛け合ったり……といったことをしています。それぞれの職場には「職場委員」という組合員の意見を吸い上げ、三役(委員長・副委員長などの執行部)が会社と交渉するのをサポートする係がいるので、相談や困りごとがある組合員の方は職場委員にまず相談、職場委員から三役に話が上がってきます。たとえば個人的な事情から退職したいという相談が職場委員からあがってきて、私が詳しくお話を聞いたところ、仕事を続けられるなら続けたいという意思があったので会社と働き方を交渉した、といったこともありました。個人的な話を伺うことが多いので、どうしても夜、飲みながら話す機会が多くなります。組合の仕事をしているのは週に5~6時間程度でしょうか。ただ、3月末の春闘のときはどうしても作業が増えるので、かなり大変です。その年に大きな成果を上げた方にヒアリングして、資料としてまとめるのですが、日常業務と育児をしながら、定時後にヒアリングして資料を作らなければいけないので……。資料作成は寝かしつけのあとに家で作ったり、休日に会社に出たりして対応しています。出産前は本部役員でしたが、産後、副委員長に昇格しました。
やっていてよかったことは、なんといっても人脈です。業務以外の知り合いができましたし、所属している部署以外に居場所があることで仕事でのトラブルやミスをして落ち込んでいても、こちらで認めてもらえることもあり、うまくバランスをとれているかなと思います。

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夫:やまやさん

仕事について

before

メーカー開発職
正社員
9:00~18:00 残業月20~30時間

after

メーカー開発職
正社員
9:00~18:00 残業月20~30時間

お仕事について教えてください。

メーカーで開発職として勤務しており、ソフトウェア系の設計を担当しています。午前中はPCでメールチェックや設計業務をするほか、1時間ほどミーティングが入ることもあります。午後は作成したプログラムを検証機に実装して動かし、想定通り動作するかを確認し、再度調整することを繰り返します。全体としては、2~3ヶ月単位で新機能などをまとめてリリースするようなスケジュールで動いています。6人くらいのチームで大きな機能を作っていて、そのなかで分割して役割を担当して進める形です。

毎週水曜と金曜はお迎えを担当していると聞きました。そのことについて職場の理解はいかがですか?

保育園に通いはじめた当時に所属していた部署では水・金が定時帰り日に設定されていて、残業は部長承認が必要なのでみんな定時で帰っていました。なので、お迎えに行くために一人先に帰るといったことにならず、行きやすかったです。
今年1月から部署異動になり、新しい部署ではこの定時帰り日がなくなったのですが、最初から上司に「水金は帰ります」と宣言しました。上司自身、送り迎えをしてきた方で「よく分かっているから帰って大丈夫」といった感じでスムーズでした。
確かに、入社3~4年目くらいでバリバリ働いている人の方が残業を多くしていて、担当部分のボリュームも多くなってはいますが、定時に帰った分ほかの日に残業してカバーしていますし、問題になるほどではないように思います。

上司の理解があるといいですよね。お子さんの体調不良のときは、基本は保育園併設の病児保育で……と伺いましたが、どうしても休まざるを得ないときもあると思います。そういったときの休みやすさはいかがでしょうか?

基本は保育園併設の病児保育で、子どもが体調を崩すと連絡があって、保育園から病児保育にスイッチする形です。それでもあまりに高熱が出たときなどはお迎えの対応が必要になりますが、その日にお迎え担当になっている人が休んだりして対応しています。元々お迎え担当の日は、どうしても自分がいないといけないようなキツイ仕事が入っていない日にしているので、今のところなんとかなっています。

妻さんが復職される際、1ヶ月有休を取得されたと伺いました。そちらを取得するのもスムーズでしたか?

もとは子どもとゆっくり関わりたいと思ったことと、妻も営業で忙しいなか、仕事に集中しないと復帰するのは大変だろうと思ったのがきっかけです。社内でもジワジワと育休をとる男性が増えていたところで、妻の復職の半年ほど前に休もうと決めて、いきなり明日から休むわけじゃないんだし、半年もあれば調整できるでしょうと思い、会社に伝えました。大きく反対されることもなく、割とスムーズに休めることになりました。

ちなみに有休でお休みをとったということですが、育児休業ではなかったんですよね?

はい。育児休業の制度を使うと、会社でやっている積み立て系のものを全部一度解約して、1ヶ月後にすべて再契約しなければならないと言われて、それが面倒で……。ちょうど有休も残っていたので、そちらで休みをとりました。

なるほど、そういう手続きになるんですね……。実際に1ヶ月間過ごしていかがでしたか?

保育園に通いはじめると大変そう、と聞いていましたが、0歳11ヶ月で4月に入園した娘は特に人見知りもなくスムーズに保育園生活になじんでいました。最初の1ヶ月は特に病気をもらうこともなくて、規則正しい生活ができて、人生で一番健康な1ヶ月でした(笑)むしろ子どもの病気はその翌月の5~6月の方がピークでしたね。
保育園の慣らし保育期間でもあったので、ほかのママさんたちと1時間お茶をして話したりもしていました。子どものこともしっかり見られたのでいい機会になったと思います。

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妻:やまっこさん

生活について


タイムスケジュール check!

保育園までの距離、送り迎えの担当を教えてください。

自転車で5分ほどの認可保育園に通っています。雨の日は歩いて15分かかりますが、車通勤の夫にお迎えをお願いするか、営業は車で回っているので、雨が降りそうだなというときには翌日にアポを作って営業車で直帰して、送り迎えに使うこともあります。
送りは夫か自分のどちらか都合が合う方が行っていますが、ときどき夫婦でも行きます。お迎えは先ほどお伝えした通り、水・金は夫ですが、イレギュラーが入れば調整します。どうしようもなくなったときにはシッターさんに頼ることもありました。会社が提携していたマザーネットで見つけた方にお願いしていましたが、最近は子どもが親以外のお迎えを嫌がるので、使えていません。
今、唯一子どもが嫌がらないのが、同じマンションのママ友のお迎えです。ママ友の第二子が、同じ保育園のため、たまに一緒に連れて帰って、夕ご飯やお風呂まで入れてくれて、大変助かっています。

保活はいかがでしたか?

妊娠前、マンションを決めるときから調べていました。妊娠のタイミングもはかって4月生まれになるようにし、私が住んでいる自治体では妊娠中に入所予約できる制度があるので、妊娠中に申し込みをして保育園が決まりました。予定日の8週間前から、その保育園ごとに予定日換算で5人まで予約できるので、だいたい予約できるのは4~5月生まれになります。保育園が決まった状態で産休に入ることができるので、私も、会社側も安心ですよね。この制度が使えてよかったです。あとから0歳児サークルなどで聞いたら、4月生まれでも申し込んでいない人もいたので、調べたもの勝ちだなと思いました。
今の保育園は、駅前なので場所も便利ですし、認可外事業として21時まで延長保育があります。18時には1食500円で夕食も食べさせてくれるので、本当に助かります。

21時まで延長に、夕食の提供まで……!家事の分担はいかがですか?

平日の夕食は、子どもはたいてい保育園で食べてくるので、大人はそれぞれ冷凍食品などで済ませてしまって、料理はしません。そのほかの家事はだいたい半々だと思います。最後にお風呂に入った人が、洗濯乾燥機を回します。夫は一人暮らしをしていたので、家事に慣れていることもあり、結婚した時から気づいた方がしていました。一度家事にかかる時間を書き出して半分ずつになるようにそれぞれ担当する家事を取る、ということをしました。しんどかったら手伝おうということにしたのですが、結局ちょうど半々くらいになっていると思います。
大きな掃除は隔週で不在時にマザーネットのシッターさんに家事代行としてお願いしています。家中のホコリ落としから掃除機、クイックルワイパーと、水回りすべて、机ふきまでお願いしています。皿洗いや片付けもあればやってくれますが、掃除機や水回りの掃除に専念してほしいので、こちらは自分で終わらせておくようにしています。

子育てと仕事を両立するうえで必須のサービスやアイテムがあれば、教えてください。

食材はすべてOisixです。妊娠中から使っています。多少高いですが、やはりおいしいです。生協のように曜日をあちらに指定されるのではなく、宅急便で届くのでこちらの希望日に届けてもらえる点も助かります。毎週土曜の午前中に届くようにしています。
宅配クリーニングのリネットも1年ほど前から使っています。クリーニングしたい服を宅急便の集荷で送ると、クリーニングされたものが送られてきます。夫は私服なので、私のスーツなどを月1回くらい出しています。自分でクリーニング店に持っていくより2~3日長くかかりますが、特に問題ないです。ただ、シミが残っていたりしたときに、言えば対応してもらえるのですが、言いづらいというか面倒だなとそのままにしてしまったことはあります。こういったサービスを使うことで、土日にクリーニングに行かなきゃとか、スーパーに行かなきゃとかそういった用事を減らすのがポイントだと思っています。
あとは両家とも実家が遠方のため、0歳児サークルやワーママグループ、保育園のママ友など地域の友だちには本当に助けられています。台風で警報が出て、いきなり休園になってしまい、仕事を休めなかったときに、仕事を休めたママ友が1歳の娘の面倒を見てくれました。あとは、労働組合の活動で休日出勤が平均月1回ほどあるのですが、そういうときは周りに話しておくと予定があえば夫と娘と遊んでくれるので、夫のワンオペ回避になっています。飲み友達になった営業ママもいます。飲みながら「分かるよー!」と相槌を打っていたら、友だちが泣いたこともありました。お互いこういう時間は大事です。

最後にやまやさんにも必須のサービスやアイテムがあれば、教えていただけますか?

上記以外で便利だなと思っているのは、レンタルファッションの「leeap」です。洋服に関するいろいろな手間と置き場所を改善してくれるところがいいですね。専属のスタイリストが洋服を選んでくれるので、安心してレンタルした洋服を着ることができ、いろいろ考える手間が少なくなりましたし、休日に洋服の買い物に行くことがほとんどなくなりました。また、家には本当に使える手持ちの洋服だけ持っておけば良いので、服を探す手間が減ったこともよかったです。手持ちしておくべき洋服を減らせたことで省スペース化でき、その分子どものものを置くスペースができました。




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