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ちゅうこさん

神奈川県 / 30代後半 / 自分・夫・長男(小3)・次男(4歳) / Webディレクター / 正社員
2020-11-11
記事作成日:2020-07-20

仕事について

before

Webディレクター
正社員
シフト制 ※残業月50時間

after

Webメディア編集
正社員
9:30~16:00 ※残業なし

Webディレクター
正社員
9:30~17:00 ※残業なし

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お仕事について教えてください。

人材を扱う会社でWebディレクターをしています。自社サイトの企画・運営が担当業務なので、基本的には社内での勤務です。部署内の打ち合わせが週に1~2回、他部署との打ち合わせは企画に応じておこないますが、そのほかはほとんど自席でPC作業をしています。企画の内容によって必要があれば外出することもありますが、この半年で2~3回なのでかなり少ないと思います。

出産後、変わったことはありますか?

第2子出産後に2度転職しています。第2子出産前は小売業の企業で自社サイトのWebディレクターをしていたのですが、次男の保活で失敗し、きょうだい別園になってしまったんです。保育園が離れており、職場までの往復の移動を含めると1日の移動時間が4時間以上もかかってしまって……。また、次男は2歳児までが対象の横浜保育室(横浜市の助成がある認可外の保育室)に入れたものの、3歳までに転園する必要がありました。それまでに確実に認可保育園に入りたかったのですが、勤務時間が保活の点数に影響し、時短勤務のままでは点数が足りないため、勤務時間を延ばす必要がありました。会社・保育園が遠いことから、認可保育園に入るためにはそのまま続けるのは難しいと判断し、転職しました。
最初はWebメディア運営会社に転職し、2年ちょっと編集・ライターをしていたのですが、ここでは自分がやりたいことはできないと感じて2019年の夏に転職し、今に至ります。子どもの保育園事情が原因で自分のキャリアプランを大きく変更せざるを得なくなったので、やはり子育てと仕事の両立にはハードルがあるなと感じる出来事でした。

転職活動はいかがでしたか?

媒体としては、Wantedlyリブズキャリアを使いました。最初の転職はWantedly経由です。エージェントでは、エスキャリアミートキャリアリアルミーキャリアウェブスタッフを利用しました。そのほか大手エージェントも利用しましたが、私の年齢・経歴ではあまり……という印象でした。
転職時の条件としては、時短勤務か自宅から通いやすいエリアでフルタイム勤務(定時が17時半ごろまで)、またはリモート勤務を挙げていました。2回目の転職では、それに加えて事業会社であること、ある程度の裁量をもって働けることを加えました。転職活動自体はその都度、自分なりに一歩踏み出せたのでよかったと感じています。自分の職業観や強み、やりたいことなどを見直すきっかけになって、よい経験でした。
今は結局勤務地が少し遠いので、次に転職することがあるのであれば、もう少し近いエリアでの勤務か、リモート勤務メインの会社にしたいなと思います。Webディレクションの仕事だと都内の会社が多いので、なかなか難しいのですが……。あとは英語を勉強して、外資系の会社などにも挑戦できたら、自分の仕事の幅が広がりそうだと感じています。ただ、現時点で仕事の面白さを感じてはいるので、しばらくは今の会社で働くつもりです。

産前はシフト制だったということですが、1人目のお子さん出産後はどのような勤務にされていたのでしょうか?

小売業の企業で総合職正社員として勤務しており、Webディレクションといっても、たまたま異動でそちらに配属になっただけであり、ほかの職種と同じようにシフト制での勤務でした。店舗とのやり取りも多く発生するため、基本的には店舗の営業時間と同じ時間帯には部署に人がいる必要があります。一応、店舗に出ていたときと比べて早番での勤務が多くなっていましたが、その分残業も多くて1日中職場にいましたね……。
産後は、9:40~16:10の時間固定の早番時短勤務にしていました。ほかの職種でも時短勤務者は同じ形でした。時間は固定でしたが、土日祝日の勤務はときどき発生していました。土日祝日勤務の日には夫がワンオペをしていましたが、かなり負担が大きかったようです。当時は、そのことでかなり喧嘩になりましたね。転職して土日祝日休みになったことで、その面ではとてもよかったと感じています。

今の職場の雰囲気はいかがでしょうか?

ほかにもワーママがいるため休みやすいですし、休んでも月の成果を出していれば特に問題になりません。ただ、キャリアと子育てのバランスが人によって違うので、両立の悩みは話しにくいです。たとえば直属の上司は私と同様にワーママですが、延長保育をフル活用し、夫婦でお迎えを分担しているので週に2~3回は夜遅くまで残業しています。私は基本的に残業できないですし、今は仕事を頑張りつつも子育て中心という意識があるため、そのあたりの感覚の違いは感じますね。それでも、子どもの体調不良・行事などでも休みやすいからこそ仕事を続けられているので、ありがたいです。

休みやすい職場はいいですね!お休みした際のお仕事はどうフォローしていますか?

締め切りがない業務がほとんどなので、急に休まなければならないときも休んだ分の仕事は後日自分で対応しています。休んだ日の翌日から1週間ほど休憩時間を削ったり、少し早く出社したりすることでカバーできています。他部署の依頼などで急ぎのものがあるときだけ、上司に対応を依頼しています。

お仕事の悩みはありますか?

仕事内容そのものに対するやりがいや人間関係などは満足していますが、新型コロナによる緊急事態宣言が解除後、全員出社になってしまったのは残念ですね。コロナ禍以降さまざまな会社で働き方が見直されているなか、こういった部分の会社のカルチャーの古さは悩みの種です。夫の会社は現在も在宅勤務続いているので特に理不尽に感じてしまうのかもしれません。今後はリモートワークやサテライトオフィスの導入などが進めばいいなと思っています。
あとは、長男出産後にマミートラックにはまってしまったこともあり、30代後半になってもマネジメント経験が足りないことが個人的な悩みでしょうか。部下を持って仕事をしたり、自分の部署の数字に責任を持って仕事を進めたり……こういったスキルを今後つけていかなければいけないと感じています。幸い、現在は時短勤務であっても成果を出せばポジションを用意してくれる環境なので、スキルアップのために自分が頑張るしかないですね。

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生活について


タイムスケジュール

■コロナ前
6:30
起床
着替え・身支度・朝食準備
7:15
朝食
7:40
長男小学校へ(コロナ後→8:00)
7:50
夫・次男とともに家を出る(コロナ後→私が8:00に次男とともに家を出る)
9:15
出社
17:15
退社
18:20
保育園にお迎え(コロナ後→夫が18:00に次男の保育園お迎え、私が18:15学童お迎え)
18:45
帰宅
19:00
お風呂
19:15
晩御飯準備
19:45
晩御飯
21:00
歯磨き・寝かしつけ
22:00
子どもたち就寝・自由時間
23:00
就寝
■緊急事態宣言中
5:30
起床
6:00
仕事
8:00
朝食
8:30
仕事
10:00
家事・子どもたちのお世話
12:00
仕事
13:00
昼食・子どもたちのお世話
15:00
仕事
18:00
晩御飯準備
19:00
お風呂
19:30
晩御飯
20:30
歯磨き・寝かしつけ
21:30
子どもたち就寝・自由時間
22:30
就寝

保育園までの距離、送り迎えの担当を教えてください。

認可保育園に通っており、保育園までは自転車で10分、雨の日はバス+徒歩で20分かかります。コロナ前は基本的に朝は夫、お迎えは私の担当でした。今は夫が在宅勤務、私が都内に出社しているため、朝は私、お迎えは夫が担当しています。

保活はいかがでしたか?

長男のときは、横浜市が「待機児童ゼロ」を宣言した年だったので、第4希望の認可保育園に入れました。ただ、当時は近隣に保育園が少なく、第4希望の保育園でもバスと電車を乗り継いで片道40分以上と遠かったですね。ただ保活の大変さは聞いていたので、認可保育園に入園できただけでもラッキーという気持ちで日々を乗り切っていました。
次男の保活をした年は、ちょうど横浜市が認可保育園の入園基準を変更した年です。保育園入園のためのランク付けの基準が、労働契約時間ではなく実働時間で判定されるように変わりました。そのため、出産前に時短勤務をしていた私はランクが大きく下がってしまい、きょうだい加点があっても認可保育園に入れませんでした。その翌年には従来と同じ契約時間でランクが決まるように戻ったので、運が悪かったですね。
もともと保育園の情報収集は妊娠中からしており、横浜市の保育コンシェルジュにも何度も通って一番良い方法を一緒に探りました(入園基準の変更はコンシェルジュさんにとっても想定外だったようです)。実は、次男は12月生まれのため0歳4月での認可保育園入園を見送っていまして、この決断をするために、万が一1歳で認可保育園に入れなくてもどこかに入れるようにと、横浜保育室に出産前から申し込みをしていました。横浜保育室は横浜市が独自に助成している認可外保育施設で、申し込みは各家庭から園に直接行います。おそらく東京都の認証保育園と同じようなものではないでしょうか。
結果的に次男はこちらの横浜保育室に通いながら、1年後には転職して勤務時間を延ばす&認可外保育園(保育室)に通っている加点をつける形で、認可保育園への転園に成功しました。こちらは長男が通った保育園とは違う保育園ですが、通勤で利用する駅の前にあるため、今はかなり楽になりましたね。

自治体側の制度変更は想定しきれないですよね……。長男さんは小3ということですが、学童はいかがですか?

学童は民間学童に通っています。こちらは小学校から徒歩だと40分ほどかかりますが、学童の提携タクシーが学校までお迎えにきてくれます。帰りも自宅までタクシーで帰る日もありますね。

小学校からかなり遠いかと思いますが、こちらの学童を選んだ理由を教えてください。

公設で学校併設の学童はあるのですが、学校が自宅から駅と反対方向にあるため、保育園のお迎えのあとに次男を連れて学童まで迎えに行くのは難しいと判断したためです。また、公設の学童は19時まで利用できるとされていますが、実際は18時ごろまでに帰る子どもが多く、18時以降は数名しか利用していないという状況も気になりました。こういった理由から多少費用がかかってもタクシーを利用できる民間学童を選びました。

学童までは提携タクシーで移動ということですが、そちらも詳しく伺えますか?

学校から学童に行くときは、学校の校内までタクシーの運転手さんが迎えにきてくれ、子どもたちだけでタクシーに乗ります。いつも決まった運転手さんがお迎えに行くため、子どもたちも安心してタクシーに乗っているようです。タクシー代は家庭での負担ですが、何人か一緒に利用するため、1回の利用で300円程度です。我が家は往復で利用するため、毎月10,000円弱の交通費がかかっています。交通費はかかっていますが、公設学童を利用する場合は、今よりも30分ほど勤務時間を短くする必要があるため、結果としては安く済んでいるかなと思います。

学童に一緒に通っているお子さんは、保育園でも一緒だった方でしょうか?

1人同じ保育園だったお友だちがいますが、その子とは自宅と保育園が遠かったこともあり、小学校は違います。そのため、年長クラスの1年間は土日にマンションの広場で子どもを遊ばせたり、マンションの行事にも積極的に顔を出したりしていました。また、小学校の登校時間にマンションの外に出て、同じ小学校にお子さんが通っていると思われる方に声をかけたりもしていました。こうやって知り合いを増やして、同じ小学校・学童のママと仲良くなり、情報収集ができる状態を作っておけたのは小1の壁対策としてもよかったと思います。入学前に学童主催の交流会があり、一緒に通っている方とはそこで知り合いました。タクシー利用すると分かっていたこともあって、グループラインを作って連絡をとりあっているうちに仲良くなり、年に数回、みんなで集まっています。

同じ小学校などに連絡できる方がいると心強いですよね。

はい。新型コロナの流行にともなう休校前までは、小学校の欠席連絡は、お友だちに連絡ノートを持っていってもらう形だったので、近所にお友だちを作るのはほぼ必須だったように思います。
あとは昨年、一時期子どものクラスが学級崩壊しかけたことがありまして……。クラス替えのときに、なぜか学年の中でやんちゃな子が集まってしまい、そのうえ先生は大学を卒業したばかりの新任の方で、学級運営にかなり苦戦されている様子でした。しばらくして自然と状況は落ち着きましたが、そのときに同じクラスのママと状況を確認できたのも心強かったです。
そのほか、親しくなったママ友と疲れた日にご飯を食べて帰ることもあります。子どもたちは大喜びで、大人もひとときの気楽さを味わえて、いい息抜きになります。「ママ友付きあい」と聞くと構えてしまう方もいらっしゃるようですが、私の場合は、つかず離れず適度な距離感をもってお付き合いできる方がほとんどだなと感じています。

ご夫婦での家事分担はどうされていますか?

私は、食事の準備、子どもたちのお風呂、寝かしつけ、長男の学校関係、次男の保育園の連絡帳記入、そのほか細かい連絡関連を、夫は洗濯、夕飯の食器の片づけ、保育園の持ち物の準備を担当しています。

家事の分担についてご夫婦で話し合いなどをしたことはありますか?

しょっちゅう喧嘩しています(笑)。私は、自分だけが時短勤務にして、キャリアが一時的にでも中断されているという想いがあるので、夫に対しては遠慮なく言いたいことを言っています。ただ、お互い家事の得意・不得意があるので、相手の不得意に関してはやりやすい方法を提示しなければいけないと思っています。たとえば保育園の支度であれば、毎日持っていくものをリスト化して壁に貼っておき、夫婦どちらも迷わずに準備ができる体制を整えておくといったことはするようにしています。

仕事と育児を両立するために必須のアイテムやサービスがあったら教えてください。

ドラム式洗濯機と食洗機です。この2つは必須ですね。




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