Loading...

ばんりさん

東京都 / 40代後半 / 自分・夫・息子(中2)・娘(小6) / 事務 / 契約社員
2021-03-10
記事作成日:2021-02-23

これまで2回にわたってインタビューにお答えいただいたばんりさん(1回目2回目)。今度は、娘さんの中学受験についてお話を伺いました!

スポンサーリンク

娘さんが中学受験されたということですが、そもそも受験すると決めたきっかけから伺えますか?

小学3年生くらいの頃に、本人が受験すると決めました。娘はもともと勉強ができるタイプの子で、ずっと「学校の勉強が簡単すぎる」と言っていました。家庭学習しかしていないのに、時々受けていた全国模試でこちらがびっくりするような順位を出していました。学年があがるにつれて、学校のグループワークで同じ班になった同級生と話が合わないと切なそうにしていることが増えていき、「中学校もこのままなのはいやだ」と本人が受験を決めました。「話が合う同級生はどこにいると思う?」と聞かれ、「受験して受かった子たちだけが行く学校なら、話題も合うかもね」と話したことがあり、それがきっかけになったかもしれません。

そうだったのですね。塾はいつから通いましたか?

中学受験は4年生から塾に通うのが一般的ですが、娘は6年生までは塾は通わず、家でドリルや問題集をやるのみでした。それでも、全国模試でかなりの成績を出していたので、塾は6年生からでも大丈夫だろうという判断でした。正直、4年生からだとお金の負担も大きいですし。学年があがるにつれて、科目によって点数の差が大きくなり、これはもう自宅学習ではどうにもならないと、6年生にあがる前に塾を決めることにしました。

塾選びはどうされましたか?

最初は、近所の塾に娘の全国模試の成績を持っていったのですが、「うちでは面倒を見切れないので、大手塾に行ってください」と言われました。塾から断られると思っていなかったので驚きましたが、「中学受験はとにかくお金がかかり、その費用対効果を見込めるのはやはり大手塾だ」と言われたのが印象に残っています。その時点で3月後半でしたが、中学受験対策は2月からはじまるので、塾に通うなら早めにした方がいいと言われ、ちょっと焦りました。塾の年度初めは2月だそうです。
大手の塾では、まず試験を受けて、その結果で所属クラスが決まるところが多いのですが、直近でそのテストを受けられる塾にとりあえず申し込みました。まだまだ本気になっていない本人にテストを受けさせ、クラスが決まり、安くないお金を払って通塾スタート……のところで緊急事態宣言が発令されました。春期講習の前半は塾に通って授業を受けられたのですが、後半は「とにかく通塾は不可」となり、テキストは受け取ったものの、リモート授業もなし、返金もなしでした。テキストをもらうだけで数万円ってどういうこと?とは思いましたが、なにがあっても返金しないという契約書だったこともあり、「これはこれで仕方がないけれど、ここには通わなくてよいな」と思った覚えがあります。結局その塾とは違う塾に転塾しました。

転塾はどう決めたのでしょうか?

最初に通っていた塾は自宅から通うルートが少し複雑だったため、送り迎えが必須で、仕事との兼ね合いで厳しいなと感じていたところ、娘本人が「ひとりで行けそうだから行ってみる」と言ってくれたので、信じて送り出したら行方不明になるという騒動がありまして……。塾がはじまる時間になっても来ていないと塾から連絡があったのですが、スマホを持たせていなかったので探せず、焦りました。塾の最寄り駅を降りてから道に迷ってしまい、緊急事態宣言のオフィス街で、通りに人もいなくて道を聞くこともできず、ずっと歩いていたところで知っている駅に向かうバスを見つけて、それに乗って自力で帰宅してきました。無事だったとはいえ、ここに通い続けるのはやはり難しいと判断し、もう少し家から近い塾でリモートの授業をしてくれるところに転塾しました。こちらも別の大手塾です。ここはネットで評判を調べて、問い合わせ対応を確認して、入塾テストを受けることにしました。テストの結果は割と低めの点数だったのですが、「頑張りましょう」と言ってもらえたので、この塾に決めました。体育会系でとにかく宿題を多く出すと評判のところで、甘えがちな娘にはピッタリでしたし、失敗体験があまりない子なので、塾で小さい失敗体験をして強くなってほしいという想いもありました。

塾は子どもとの相性も大切ですよね。こちらの塾は娘さんにも合っていたということでしょうか?

体験学習の1週間で、娘本人が「授業が楽しい」と言ったのです。その前に通った塾でも言わなかったですし、学校の授業でも聞いたことがない言葉でした。先生がとにかく素晴らしく、娘の性格もかなり早くに見抜いていただき、性格にあった指導をしてくださり、ありがたかったです。「家ではとにかく休ませてください。リラックスさせてください。勉強してとは言わなくていいです。思春期反抗期だと親の言うことは聞かないのが普通です。言いにくいことは私たちが言うので、なんでもいつでもご相談ください」というスタンスで、本当に助かりました。
入塾したときには下から2番目のクラスだった娘が、初めて受けた公開模試で順位を上げ、2クラス上にあがったときにはとても褒めてもらえたようで、本人も嬉しそうにしていました。子どもにあったアメとムチがとにかく巧みで、プロはすごいと思いました。学校は休みたがる娘が、具合が悪くても、天気が悪くても1度も塾を休みたいとは言いませんでした。体調が悪いときには当日でも申し出ればリモートに変更可能という柔軟な体制もありがたかったです。

塾はどれくらいのペースで通っていましたか?

学校の授業があるときは、週3日、16時半から20時半です。21時すぎに帰宅し、それから晩ご飯を食べていました。
夏期講習・冬期講習は週6日、9時から18時になり、お昼のお弁当を持参していました。今年は新型コロナウイルスの影響で学校の夏休みは短縮になりましたが、夏期講習は通年通りの夏休み期間で日程が組まれていました。そのため学校があるのに夏期講習もある日が発生しました。そのときは16時半から21時半までの授業となり、夕飯のお弁当が必要でした。

長期休みはやはりみっちり通うのですね。お弁当は大変だったのではないでしょうか?

お弁当はよく大変と聞きますが、やりはじめてみたら、それほど大変ではなかったです。仕事がある日は前の晩か、朝に作ったお弁当を冷蔵庫に入れておきました。娘はメニューにこだわりがないので、メインのおかずは冷凍食品を使ったり、夕飯のおかずを多めに作って流用したり、あとは卵焼きとプチトマトとブロッコリーを定番にしていました。甘いものがあると幸せかなと思い、フルーツは必ず入れていました。お弁当箱も盛り付けしやすいものを新しく買い、入れる量も本人と相談しながら微調整していました。娘はよく食べますし、食べることが好きなので、結局用意したお弁当箱ではご飯が足りず、お弁当箱におにぎり1個プラスして、フルーツもモリモリに入れるのが定番になりました。中学以降のお弁当作りの練習だと思って作っていました。

塾がこれだけの頻度であると、学校やほかの習いごととのバランスが難しかったのではないでしょうか?

塾がはじまった段階で、学校は二の次になりました。塾が終わって帰宅すると22時ごろになる日もあり、そこから晩ご飯を食べて、学校の宿題をやるのでは本人の体力がもちません。少しは頑張ったのですが、朝起きられない日が増え、12月くらいからは学校に行ったり行かなかったりになり、3学期からは行かなくなりました。その代わり、1月後半からは毎日お昼ご飯を食べてから、塾の自習室に通っていました。スマホは一切禁止、先生がときどき覗きにきて、ニヤニヤしていく、という環境でガッツリ勉強できたそうです。ニヤニヤっていうのは、多分質問したい子のフォローだと思います。
習いごとは水泳とピアノをやっていましたが、受験に集中したいということでどちらもやめました。本人なりに月謝のことも考えたのだと思います。

志望校はどうやって決めましたか?

本人が受験してやりたいことが部活だったので、希望する部活があり、自宅から通えるところを探して決めました。滑り止めは、本命のレベルと受験日から逆算して塾と相談しました。共学校にこだわっていたので選択肢が減ってしまったのですが、最初から女子校も視野に入れていたら、選択肢も増え、今とは違うところが第一希望だったのではと思います。
本命の学校はコロナですべて学校見学が中心になってしまい、滑り止めの学校も受験を決めた段階で学校見学が終わっており、結局見学などは一切しませんでした。受験ではじめて学校に行き、「きれいだねぇ」とのんびりしたことを言う感じでした。ほかの方が受験した学校の話を聞いたりした程度ですが、全体的に公立校は学校公開をしておらず、私立校は学校公開やイベント公開などもしているところが多かったようです。そのほか、学校公開に都合がつかない人は、個別に相談に乗ってもらえるなど比較的が細やかに対応してくれるところもあったようです。

ちなみに、受験でいくらくらいかかったか伺うことはできますか?

ざっくりですが、下記にまとめます。

●最初に通った塾
春期講習 9万円
教材費 3万円

●次に通った塾
入塾費 2万円
教材費(年間) 6万円
通塾(5月~1月) 月5万5,000円×9ヶ月=49万5,000円
夏期講習 25万円
冬期講習 8万円

●受験代
私立 1校平均2万5,000円×複数校=10万円超
 ※今年は7校くらい受けるのが標準と言われました
過去問 2,500円くらい×受験予定校の数だけ=1万円くらい

これに毎日の交通費と、月ごとの模試の交通費、受験時の交通費、外食代でトータル5~6万円くらいでしょうか。もうちょっとかかっているかもしれません。今、概算だけでも書き出してゲンナリしました。給付金がなければ厳しかったかも……。怖くて細かく合計は出せていません。

金銭面の負担も大きいですよね……。中学受験は親の負担も大きいので、共働き家庭には難しいという話も聞きますが、共働きでは大変だと感じたことはありますか?

送り迎えです。圧倒的に送り迎え。行きは私が早退と遅刻を使いまくり、帰りは夫が残業で帰宅時間を調整していました。最初の塾に通っていたころは、帰りはまだ暗くなる前だったのですが、大人でも迷うところにあったのでお迎えが必須でした。年度の変わり目で忙しかったのに、早退も遅刻も問題なしと言ってくれた職場に大感謝です。
次の塾は、終わってから最寄りの駅に着くのが21時と、今まで子どもがひとりで外に出たことがないような時間だったので、最初は夫が迎えに行っていました。本人が「もう大丈夫、ひとりで帰れる」と言ったタイミングで、ひとりで帰宅するようになりましたが、それでも夫がときどき時間をあわせて迎えに行ったりしていました。女の子なのでやっぱり不安がありましたね。
受験期には試験の付き添いで休みが増えるので、前もって上司に打診していました。職場への「ほうれんそう」、超大切です。

送り迎えは確かに負担が大きそうです。なにか中学受験に向けて必要だったと思うことがあれば教えてください。

まずは本人に持たせるスマホです。帰宅時間や、晩ご飯で食べたいものなど細かい連絡に大活躍しました。あとは気分が上がるお弁当箱やお弁当グッズもあってよかったです。「詰めやすいこと」「かわいいこと(本人が好きそうなもの)」「使いやすいもの」の3つを条件にして、新調しました。お弁当グッズもいろいろ揃えておくと、作る側も楽になります。お弁当だと冷凍食品も必須でした。メインのおかずは冷凍食品のローテーションで乗り切ったので、なんとかなったと思います。
モノではないところでは、塾との相性はとにかく重要です。最終的に通った塾では「勉強面は全部塾で見るから、家ではとにかく休ませて」と言ってもらえたのが、本当にありがたかったです。途中で1度「家では勉強しません」と塾の先生に愚痴ったところ、娘は呼び出しを受けて、ガッツリ説教されていました。塾では「親への感謝の気持ちを絶対忘れるな」とも言われていたようです。娘も、6年通った小学校より、1年足らずしか通っていない塾の方が、帰属意識があります。
最後は友だちですね。親にも子にも必要です。私は友だちに愚痴を聞いてもらって、かなり助かりました。イライラしたままでは子どもに向き合えません。

受験、本当に大変だったと思います。その間、息子さんの方はいかがでしょうか?お変わりありませんか?

コロナ禍で、部活が全部なくなりました。あとは、今まで通っていた塾をやめることになり、違う塾を探している最中です。

部活がなくなってしまったのは残念ですね……。塾をやめた理由を伺えますか?

塾の室長が変わり、学習内容が変わったことで、息子のやる気がダダ下がりしていました。試験対策と言いながら、過去問を子どもに渡して解かせて終わり、解説は10分くらいしかなく、「それなら家でできる」と冷静に息子が言ってきたので、夫や息子がそれぞれ塾長と話し合いをし、お互い納得した状態で塾をやめました。最終的には息子本人の希望を通した形です。
今は、娘が最後まで通った塾に体験で通っているところですが、本人いわく「民度が違う」そうです。「塾の授業中、シーンとしてるね」と感想を言っていて、今までの塾はどうだったんだよと言いたくなります……。
娘の受験が終わり、これからは息子にお金をかけると息子本人にも言いました。今年は、親の気持ちも、注目度も、お金も、娘の塾と受験に全振りでした。息子の性格的に、それでむくれる子ではありませんが、娘最優先でかなり我慢させた部分があると思います。「そういうことはなくなるよ。今度はあなたが最優先だよ」と伝えたつもりです。とはいえ、本人はもうすぐ中3なので、そこまで構ってほしくないかもしれませんが……。
塾選び自体は、息子自身がほかの習いごとをやめたくないそうなので、その時間との調整になると思います。あとは、この塾に通うとなると土曜の夜に授業があるので、「そこは家族で晩ご飯を食べたい」という本人の希望とどう折り合いをつけるか、ですね。塾の学年担当の先生とも何度か話をしていますが、良さそうなのでこの塾に決めたいところではあります。
塾選びはやはり先生がちゃんと面倒を見てくれるかどうか、に尽きると思います。子どもが「この先生なら」と信じられる先生かどうか、ですね。息子は、偏差値は高めでも、内申が低くなりがちなので、そのギャップを埋めなければ志望校は厳しいのですが、そのあたりの指導も塾に期待しています。

息子さんの塾はどれくらいのペースになるのでしょうか?

以前の塾は週2日、18時半~21時半でした。おそらく今度からは週2日、19時~20時半になると思います。

高校受験も視野に入ってくるのですよね。中学校からもなにか話があるのでしょうか?

中2から進路指導が入ります。「この内申で、この学力だったら、都立高だとこのあたりかな」といった程度ですが、三者面談で話がありました。本人だけへの話は、まだ特にないようです。3年生になったら変わるかもしれません。

高校受験の学校選びはなにか考えていらっしゃいますか?

妹が私立に通うかもしれず、学費がかかると分かっていることと、息子本人が特に「この学校に行きたい」という熱心な希望がないので、行ける都立でいいかなぁ、という雰囲気です。本人いわく、大学は「行って当たり前」だそうなので、大学まで進学することは考えているようですが、将来なにをやりたいとかが、まだ出る段階でもないので、本人任せです。ただ、どの学力レベルの学校に行っても、「中の上」から「上の中」くらいで満足してしまう子なので、親としてはなるべく学力が高い学校に行ってほしいところですが……。なんだかこう、まだ本気じゃない感じですね。そりゃそうだろうなぁ、とこちらもちょっとのんびりしています。今までが、妹に全力投球だったこともあり、親の目がないのをいいことに息子は結構やりたい放題ですね。今どきの子らしく、動画を見ながら勉強をしているようですが、最近はYouTubeでも見るものがなくなってきたらしく、マグロの解体などを見ているらしいです。そんなのなにが楽しいのか……。将来解体することがあったときに役に立つかもしれません(笑)。

最後に、ばんりさんご自身の変化はいかがでしょうか?

コロナ禍で、在宅勤務ができるようになったことがとにかく大きいです。子どもの学校や塾のサポートも、毎日通勤していたころより、楽になりました。子どもたちに聞くと、帰宅後に「お腹空いた、なんか作って」ができるようになった代わりに、「ママがいるから好き勝手できない(文句)」だそうです。しらんがな。
平日家に居られるので、天気がよければ布団も干せますし、洗濯物もたまらないし、夜にがんばって洗濯する必要もないし、疲れているのに買い物に行かないと……ということもありません。緊急事態宣言で、週2日の在宅勤務が週3日になったときは、仕事は大変でしたが、娘の受験関係が本格的に忙しくなったタイミングだったので、本当に助かりました。
また、子どもも大きくなってきたので、以前ほど構わなくてもよくなりました。我が家はスキンシップ多めでけっこうべったりでしたが、子どもがむしろ親から離れたがる年齢になりつつあるような気がしています。

お子さんとの関わり方もどんどん変わっていきますよね。

構ってほしいとき、話したいときは、子どもたちからふわっと寄ってきますが、それ以外のときは親がいない方が好きなことに集中できるという感じになってきています。兄も妹も自分の好きなものを自分でわかっていて、自分の世界をきちんと持っている印象なので、こちらも声をかけないで、自分の好きなことをしています。そうやって自分の好きなことをする時間が増えてきたのが、この数年で大きく変わってきたことですね。本も読めるし、録画も見られるし、ゲームもやれます。ただし、加齢から来る老眼も少しずつ進行しているので、長時間集中して、というのも難しくはなっています。
今までは、子どもたちが常に周りにいたので、突然一人の時間ができて寂しく感じることもあり、子離れの練習をしているようです。これからは子どもとの時間が減って、夫との時間が増えていくんだろうなと思います。子どもが生まれてからは子どものことが話題の中心だったので、これからは夫と共通の話題を見つけたり探したりしないといけなくなると思います。先輩のワーキングマザーには、「子どもが外に遊びに行くので、自分も休日は夫ととりあえず外に出てデート」という方もいるので、そういうのもありかと思っているところです。コミットしていくのが子どもたちから夫に変わっていく、というのがこれからのステージですね。

確かにお子さんが2人とも中学生となったら、親との時間より友だちメインになっていくでしょうし、家族の関係も変わっていくんですよね。

そうですね。あとは、気が向いたときには子どもたちが中心になって家のことをしてくれるので、家事負担も減りつつあります。娘は「料理とか家事って別に女子力じゃなくて生活力でしょ!」と言っており、今日の晩ご飯はそんな彼女がメインで作りました。私は側で説明するのと、どうにもならなくなったときのフォローのみです。肉じゃが、だし巻き卵、サラダにお味噌汁と、ちゃんと晩ご飯ができました。息子はお風呂を掃除し、ピカピカにしてくれました。もう私より背が高いので、私の手が届かない天井もきちんと掃除されていて、立派でした。できることが増えていく、それも成長だと感じます。「お米炊いておいて」と電話で言えば、帰宅するころにはお米が炊けているし、雨が降れば「まずい」と思って洗濯物を取り込んでくれているし(たまにきちんと畳まれていることもあります)、そういう意味でも家事負担は減りつつあると感じます。
子どもたちも少しずつ面倒を見る相手から対等に話をする相手になりつつあります。「これどうしようか」と悩んだときに相談したり、「仕事が大変でね」と愚痴を聞いてもらったり……。息子も娘も反抗期と思春期ではありますが、理不尽に反抗してくることはなく、基本的には対話型で、話せばわかる、歩み寄れる、落としどころが見つかるという姿勢だと感じています。学校の教育も似たところがあり、大人側が頭ごなしに決めつけないので、子ども側も意味不明な反抗をしてくることがなかったです。周りを見ていると、最近の親子関係はそんな傾向があるのかなと思います。これから子どもの年齢が上がるにつれてまた関係も変わっていくと思うので、それも楽しみです。




このインタビューに似た体験をしたことがありますか??
体験談を投稿する!

スポンサーリンク