レポート

ランドセル選びvol.2 土屋鞄製造所さん・イオントップバリュさん・池田屋さんに聞いてみた

新年あけましておめでとうございます!
2022年もand-famをどうぞよろしくお願いいたします。

and-fam運営メンバーの1人 はるか(@haru9191221)です。
いよいよ今年は娘が年長の年となりました。
おそらく小学校にむけての最初のミッションであろうランドセル選びが本格化していきそうです。

ランドセル選び第2弾では、問い合わせをさせていただいたランドセルメーカーのうち、
回答をいただきました下記の3社の内容をまとめてみました!

  • 土屋鞄製造所
  • イオントップバリュ
  • 池田屋

※ご回答順での記載としております。

なお、問い合わせの際には下記の点について知りたいということを伝えました!

  • 特に推している特徴はなにか?
  • いつ購入することを推奨しているのか?
  • 子どもの気分が変わらないようギリギリに買うことも考えた場合、いつまで購入ができるのか?
  • おすすめの選び方はあるか?

先日、セイバンさんにお伺いした際にもおっしゃっていただきましたが、
ランドセルは子どものためにきちんと作られている製品という点は共通なんだなと感じることができました。
ぜひ各社の特徴を把握して、子どもが好みのランドセルに出会えるように準備してあげたいですね!

特徴について教えてください。

土屋鞄製造所

6年間安心して使える丈夫さと、小学校6年間は心身共に成長する時期なので、1年生でも6年生でも似合うようなシンプルなデザインを大切にしています。
特に丈夫さについてはご好評いただいており、
卒業後は別の形へリメイクして長くお使いいただける取り組みも行っております。
https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/remake
また、万が一壊れてしまった場合、修理専門の職人がお直しをいたします。
卒業する日まで何度でもご利用可能です。
https://tsuchiya-randoseru.jp/pages/shuri-hosho
ランドセルを通して、ものを大切に使う心も育みたいと考えています。

イオントップバリュ

イオンの「かるすぽ」ランドセルは、かるがる背おえて、すっぽり入る。
背おいやすさを追求し、大きめのマチで収納力もバツグン。
こどもたちの6年間をしっかり守ってくれるランドセルです!

池田屋

池田屋ランドセルはお子様が小学校6年間、使いやすいようオリジナルパーツを数多く使用し、
背負い心地をはじめとした、強度や防水力を高める工夫がたくさんつまったランドセルとなっております。

その中でも、池田屋ランドセルの最大の特徴は人工皮革と牛革の良いところをミックスした『ハイブリッド構造』です。
例えば、負担がかかりやすい肩ベルト表面や下ベルトには強度に優れた牛革でしっかり補強し、
汗をかきやすい背当てや肩ベルトの裏、カブセの内装には水に強い人工皮革を使用することで、
牛革と人工皮革の特徴をそれぞれ生かし、「軽さ・丈夫さ・防水力の高さ」を実現したランドセルになりました。
この『ハイブリッド構造』は池田屋ランドセルの全モデルに共通しているため
どのモデルをお選びいただいても機能や性能に差はございません。

さらに、池田屋ランドセルはシンプルなデザインも大事な特徴のひとつです。
心も身体も成長する小学校6年間ではお子様の好みも変化します。
そうした変化するお子様の気持ちを大切にするために、
6年間飽きずにお使いいただけるよう存在感のあるシンプルなデザインを実現させました。
近年流行している刺繍デザインは、その刺繍に染み込んだ水が
縫い糸を伝いランドセルの内側に侵略してしまい防水力が落ちてしまうことも。
また、針穴が増えることで素材が裂けやすくなり強度も落ちてしまいます。
そうしたことから、刺繍を入れずに縫い目と縫い穴を極力少なくすることで、
ランドセルを濡れや痛みから守っております。

加えて、池田屋ランドセルは大容量の大マチ、伸縮する小マチによって
たくさんの荷物に対応できるようになっています。
最近ご購入時に気にされる方も増えてきたタブレットの収納については、
「A4フラットファイル対応サイズ」になっているため、
問題なく収納していただけるようになっています。

なお、実際にお使いいただいているお子様や親御様から人気をいただいている点は、
軽く感じる「背負い心地」です。
池田屋では肩にベルトがきちんとフィットするかどうかが重要と考えており、
肩にベルトがちゃんとフィットしていれば、両肩にランドセルの重さが分散され
体感重量も軽くなり、お子様の負担も軽減されます。
そのため、池田屋ランドセルはどんな体型のお子様でも肩にフィットするよう、
オリジナルパーツの「池田屋背カン」を使用しています。
こちらは最初から背カンを立ち上がった形に固定するのではなく
背負った際に上下左右に自由に動くようになっているため、
それぞれのお子様の体型に合わせて自然と肩ベルトが立ち上がります。

また、背あてでは、素材に「ピンホール人工皮革」を使用し、
その人工皮革と背中のクッションの間には空間を設けています。
表面の通気孔から空気を取り入むことでこもった熱を外に放出し、
空間が空気の通り道となるため、さらに通気性が良くなり、
汗ムレを気にせず快適にお使いいただけます。

推奨している購入時期は時期はいつですか?

土屋鞄製造所

職人による手仕事でつくるランドセルのため、豊富なラインナップからお選びいただける春~夏前にご購入いただくことをおすすめしています。

イオントップバリュ

イオンでは一部の商品を除いては、秋以降の購入でも供給できる体制をとっていますが、たくさんの種類の中からお選びいただける夏ごろまでの購入をお勧めいたします。
※5月~7月に65.1%の方がご購入されております。
(※イオンリテール株式会社調査)

池田屋

池田屋ランドセルでは年間での製造本数が決まっており、
それ以上のご注文は、ご入学式に間に合わせることができないためご注文をお受けしておりません。
そのため、みなさまのご注文が製造本数に達した時点で完売とさせていただいております。

現時点では、2023年度モデルは【2022年2月1日】より販売開始を予定しております。
販売開始からすぐに完売することはございませんが、近年はゴールデンウィーク頃に
ご購入を完了されることが多いような状況です。
確実にご希望のモデルをご用意させていただくためにも、
みなさまにはご希望のランドセルがお決まりになりましたら
なるべくお早目のご注文をお勧めしております。

 

いつまで購入が可能ですか?

土屋鞄製造所

職人による手仕事のためおつくりできる数に上限がございます。
販売年度によって異なるため、いつまでに購入と明確な時期がお伝えできず申し訳ございません。

2022年ご入学モデルのランドセルは2022年1月31日(月)まで
ご注文を受付中、現在7種類のランドセルを販売しております。

【ご注文受付終了日時】
店舗:2022年1月31日(月) 各店の営業終了時間まで
※オンラインストアは2月1日(火)9:00まで

イオントップバリュ

イオンでは一部の商品を除いては、秋以降の購入でも供給できる体制をとっています。商品は限定されますが1月5日までご購入いただけるものをご用意しております。
但し、日にちの経過とともにお選びいただける商品が少なくなっていきますので、できるだけ早めのご購入をお勧めいたします。

池田屋

完売時期につきましてはみなさまのご注文状況に大きく左右されるため、
大変申し訳ございませんが、いつまでのご注文であれば大丈夫といったお約束やご案内ができかねます。
明確なご案内とならず大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。

なお、ご参考までに近年の状況をご案内いたしますと、
2020年ご入学用(現・2年生)モデルは6月頃から完売のモデルが出始め、
8月にはほぼすべてのモデルで完売のご案内を行っておりました。
2021年ご入学用(現・1年生)モデルはコロナ禍による店舗休業の影響もあり、
8月末頃から完売のモデルがある旨のご案内をしておりました状況です。

しかしながら、今後の情勢などによりましてはみなさまのご注文状況が加速する可能性もございます。
そのため、重ねてのご案内となり大変恐縮ですが、みなさまには商品がお決まりになりましたら
なるべくお早目のご注文をお願いしております。

また、弊社サイト内の「お知らせ」では、定期的に販売状況についてのご案内を行っております。
ご検討の方には下記ページをご確認いただきながらご購入時期をご検討いただけるようお願いしております。

■【2022年度モデル】現在の販売状況について
https://www.pikachan.com/info/136

選び方についてアドバイスをお願いいたします!

土屋鞄製造所

まずは各社のカタログ請求をおすすめいたします。
どんな素材、色、デザインがあるのか、価格帯はどれくらいかなど比べていただき、
目星をつけてご来店されるという流れがほとんどです。
ご家族によって優先度が異なりますが、下記のポイントをみていただくことをおすすめいたします。

  • 素材: 土屋鞄では、牛革、コードバン、 クラリーノ®・エフ(人工皮革)の3種類を用意。 おこさまの体型や通学時間の長さにあった素材をおすすめしています。

  •  背負い心地: 背負ったときのフィット感、重さは問題ないか、体に当たって痛いところはないかなど、メーカーによって形や重さも異なるので、おこさまに合ったものをおすすめしています。

  • 先輩の声: 通う予定の小学校の情報(荷物の量や時間割変更の頻度、教科書のサイズなど)があると、より合ったランドセルをお選びいただけます。
    売り場では「6年生のお姉さん/お兄さんになるまで好きかな?」という意思確認や、ご兄弟姉妹のアドバイスもよく見られる光景です。迷われるお客さまには通う予定の小学校の登校風景で、先輩たちがどんなものを背負っているかみてみてくださいね、ともお伝えしています。
  • おこさまの「好き」を否定せず、認めてあげること
    土屋鞄では、 好きな色やデザインを選び、その選択を認めてもらえた経験は、その子の価値観や自分らしさの形成につながると考えています。好きや選んだものを「素敵なものを選んだね!」と伝えてあげてください。

イオントップバリュ

お子さまが6年間使うことを考えて、まずはフィッティング 、次に6年間をイメージしてサイズを選ぶ。
安全・安心への配慮にも注目、そして最後はお子さまの感性を大切にしてあげることがよいと考えております。

池田屋

機能や強度・防水性については全モデル同じつくりの池田屋ランドセルですが、表面素材の違いによる「重さ」と「ツヤ感(見た目)」では違いがございます。
重さについては牛革と人工皮革では200g(教科書約1〜2冊分)の違いはございますが、
この200gの重さは、実際に背負っていただくとほとんど分からないほどの違いとなっております。
また、池田屋の牛革モデルはハイブリッド構造となっているため、
すべてを牛革で仕立てるよりも軽量でお子様の負担になりにくいランドセルとなっております。
そのため、お子様とご相談いただき、お好みのお色やツヤ感(見た目)で選んでいただければと存じます。

また、ツヤ感については【牛革>ベルバイオ>ツヤ消しクラリーノ>マットクラリーノ】のように、
左から右にかけて「ツヤのあるもの→マットなもの」になっていきます。
牛革モデルのようにツヤのあるものはきれいな発色が魅力で華やかな雰囲気に、
クラリーノ素材のようにマットなものは、落ち着いた雰囲気になります。

なお、もし同色で悩まれてしまった際には、ステッチや時間割窓枠・ポケットフチラインのお色もご検討材料のひとつとしてご案内しております。

 

各社の最新情報・カタログはこちらから!

土屋鞄製造所:https://tsuchiya-randoseru.jp/products/catalog2023
イオントップバリュ:https://www.aeonretail.jp/kidsschool/
池田屋:https://www.pikachan.com/catalog/2023/

いかがでしたか?各社の特徴や考え方など見えてきましたでしょうか?

私は特に背負い心地というところが気になりました!
各社のそれぞれ背負って実感してみたいなと思いましたが、
子どもがどこまで付き合ってくれるかですよね…
ある程度の親側での絞り込みが、やはり大切そうだなと改めて感じました。

前回のセイバンさんの記事もぜひご確認いただき、ここのランドセルは気になる!という場合には、
まずはカタログ請求から始めてみませんか?

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